COEDO BREWERY
1996年、有機農業の街・埼玉県川越市で生まれたクラフトビールブランド。瑠璃・伽羅・白・毬花・漆黒・紅赤など、色の名を冠した定番6種を公式オンラインストアで展開する。
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ブランドのコンセプト
COEDO(コエド)は、埼玉県川越市を拠点とする協同商事が展開するクラフトビールブランドである。「ビールはすばらしい」という理念のもと、色・香り・味わい・のど越しの繊細なバランスを追求したビールづくりを続けている。 ラインナップは、透明感のあるピルスナー「瑠璃-Ruri-」、香り高いセッションIPA「毬花-Marihana-」、小麦のビール「白-Shiro-」、赤みを帯びたインディア・ペール・ラガー「伽羅-Kyara-」、長期熟成の黒ビール「漆黒-Shikkoku-」、さつま芋を使った日本オリジナルのエール「紅赤-Beniaka-」の定番6種を中心に、季節限定の醸造ビールやコラボレーション商品まで幅広く揃う。 厳選した素材と日本の水、職人の手仕事によって醸されるビールは、World Beer CupやAustralian International Beer Awardsをはじめとする国内外のビアコンテストで数多くの受賞歴を持つ。強烈な個性の追求ではなく、細部にまで気を配った繊細なバランスを醸造哲学としている。 近年は醸造所を核とした「ブルワリーのある街づくり」にも取り組み、醸造所併設のレストランやショップを通じて、ビールと暮らしが隣り合う体験を提案している。
商品の特徴・こだわり
COEDOの商品づくりの特徴は、ビアスタイルごとに異なる個性を日本の色の名前で表現している点にある。ピルスナーの「瑠璃-Ruri-」、セッションIPAの「毬花-Marihana-」、ヘフェ・ヴァイツェンの「白-Shiro-」、インディア・ペール・ラガーの「伽羅-Kyara-」、ブラックラガーの「漆黒-Shikkoku-」、さつま芋を使ったインペリアル・スイートポテト・アンバー「紅赤-Beniaka-」まで、色・香り・味わいの異なる6つの個性がラインナップされている。 原材料には麦芽とホップを基本に、紅赤には武州小江戸川越産のさつま芋(紅赤)を副原料として用いるなど、産地とのつながりを大切にした素材選びが特徴。白や紅赤のように無濾過・要冷蔵で仕上げるビールもあり、酵母由来の豊かな風味を楽しめる。 購入形態も多彩で、缶・瓶の単品のほか、定番6種を飲み比べられるテイスティングセットや、複数本をまとめた定期便(サブスクリプション)を用意。熨斗対応のギフトセットもあり、贈答用途にも対応している。
ブランドストーリー
COEDOの母体である協同商事は、1970年代から埼玉県川越市で「安心で安全で美味しい」を掲げた有機農業に取り組んできた企業である。川越の農家が土づくりのために麦を緑肥として栽培していたことにヒントを得て、ビールづくりの構想が生まれた。 1996年、協同商事は発泡酒製造免許を取得してコエドブルワリーを開設し、川越産のさつま芋を使った「サツマイモラガー」(現在の紅赤-Beniaka-の原型)の醸造に成功した。翌1997年にはビール・発泡酒販売免許を取得してコエドブルワリー三芳工場を開設し、ドイツから4代目ブラウマイスターのクリスチャン・ミッターバウアー氏を招き、5年間にわたり本場の醸造技術を学んだ。 2006年、COEDOは観光土産としての「地ビール」ではなく、新たな概念としての「クラフトビール」を掲げてブランドを立ち上げた。2016年9月には、企業の研修所として使われていた建物を改修し、井戸水を用いた醸造用水の確保や排水の自然還元など、環境と一体になったサステナブルな醸造所へ移転している。 2020年7月には、醸造所併設のレストラン「COEDO BREWERY THE RESTAURANT」と「COEDO KIOSK」を川越に開設し、「ブルワリーのある街づくり」を通じてビールのある暮らしを提案している。
ブランド情報
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