ブランドのコンセプト
浜本工芸は1948年、広島の地で戦後復興期の授産事業として産声を上げ、後に家具専業メーカーとして歩みを進めてきた国内総合家具メーカーです。学校や役所向けの机や椅子づくりから始まり、現在ではダイニング、リビング、学習デスクなど幅広い家具を自社工場で企画・製造しています。 同社が一貫して大切にしているのは「素材の良さを活かす」という考え方です。硬く重厚で経年変化を楽しめる楢(ナラ)材を中心に、厳選した木材だけを使用し、使い込むほどに味わいが増す家具づくりを追求しています。 生産拠点はすべて国内(広島県内の自社工場)に置き、顧客との距離が近い場所でものづくりを行うことが高品質・高強度につながるという信念のもと、創業以来一貫して国内生産にこだわり続けています。 デザイン面では一過性の流行を追わず、ベーシックで飽きのこない仕上がりを重視。数年後に買い足しても違和感なく馴染むよう設計されており、長く付き合える「本物の家具」を提供し続けています。
商品の特徴・こだわり
浜本工芸の家具は、硬く耐久性に優れた楢(ナラ)材をはじめとする無垢材を厳選して使用し、木目や色合いの経年変化までを楽しめるように設計されています。ダイニングチェアやリビングチェアには、Sバネと積層ウレタンを組み合わせたソファ同等のクッション構造を採用するなど、座り心地にもこだわりが見られます。 張地には「アクアクリーン」という、水拭きだけで汚れを落とせる防汚性の高い素材を多くの製品で採用しており、小さな子どもがいる家庭でも安心して使い続けられる工夫がなされています。 すべての製品はJIS規格を上回る独自の品質基準に基づき自社工場で設計・製造されており、購入後も家具(電気機器を除く)には5年間の品質保証が付帯します。修理や部品交換にも対応する体制が整っており、長期間の使用を前提としたアフターサポートが充実しています。 学習デスクの分野では、名入れ加工や令和プレミアムデスクのような特別仕様シリーズを展開するなど、入学祝いなど人生の節目に寄り添う商品づくりも行っています。
ブランドストーリー
浜本工芸の歴史は1948年11月、広島の地で「財団法人広島聾唖福祉木工協会授産場」として始まりました。戦後復興期、耳や言葉に障がいのある人々の働く場として発足した授産場は、やがて学校や役所向けの机・椅子づくりを担うようになり、1952年6月には資本金百万円で浜本工芸株式会社として法人化されます。 その後1964年には佐伯工場を新設する形で佐伯浜本工芸を設立し、1977年には販売部門を分離して株式会社浜本を設立。製造を浜本工芸、販売を浜本が担う体制を築き、広島県内に複数の工場と全国各地にショールームを展開する現在の総合家具メーカーへと成長しました。 現在はグループ代表として浜本洋平氏が率い、「本物の家具づくり」を経営の軸に据えながら、木製洋家具の企画・製造・販売を続けています。
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