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ブランドのコンセプト
HARIO株式会社は、東京都中央区に本社を置き、茨城県古河市の自社工場で耐熱ガラス製品を一貫して製造してきた、日本で数少ない耐熱ガラスメーカーである。「100年以上続く、日本の耐熱ガラスメーカー」を掲げ、理化学用ガラスで培った技術を家庭用品にも応用し、透明で扱いやすいガラス製のキッチンウェアを幅広く手がけている。 コーヒー・お茶にまつわる器具から、電子レンジやオーブンでそのまま使える調理器具、酒器・グラス類まで、ジャンルを横断した製品開発を行っているのが特徴。ガラスという素材の透明感を活かしながら、日々の暮らしの中で気持ちよく使える道具であることを大切にしている。 自社工場を持つことで、修理やスペアパーツの提供など、購入後も長く付き合えるアフターサポート体制を整えている点も、ものづくり企業としてのこだわりのひとつである。
商品の特徴・こだわり
HARIOの製品ラインは、コーヒー関連、ティー関連、酒器・グラス関連、調理器具・卓上関連、ヘルスケア関連という5つの領域に大別される。中でもコーヒー・ティー関連は看板カテゴリーで、ハンドドリップ用のガラスサーバーやドリッパー、急須、茶こしなど、抽出の仕組みそのものを工夫した器具が多い。 調理器具・卓上関連では、電子レンジやオーブンにそのまま入れられる耐熱ガラスの小鉢や、フタ付きの保存容器、ご飯釜など、加熱・保存・盛り付けを一つでこなせるアイテムを展開。ガラス製ゆえの透明感で、料理の色や状態を目で確認しながら調理できる点も特徴である。 酒器・グラス関連では、お酒を楽しむためのグラス類を、耐熱ガラスならではのシンプルなデザインで提案。全体として、素材の性質を活かしたシンプルな構造と、パーツ交換や修理によって長く使い続けられる設計思想が製品群に共通している。
ブランドストーリー
HARIOは、理化学用ガラス器具の製造で培った技術をベースに、家庭向けの耐熱ガラス製品へと事業を広げてきた企業である。現在のHARIO株式会社は1999年4月に設立され、資本金1億円、東京都中央区日本橋を拠点としながら、茨城県古河市の工場でガラス製品の製造を続けている。 耐熱ガラスの自社工場を持つ国内メーカーは限られており、HARIOはその数少ない一社として、素材の研究開発から成形、加工までを自社内で行える体制を維持している。この体制が、コーヒードリッパーや急須といった生活雑貨から、理化学・医療・自動車分野向けのガラス素材まで、幅広い製品展開を支えている。 近年はオンラインショップ(HARIOネットショップ)を通じた直接販売にも力を入れ、スペアパーツの提供やアフターサービスを含め、購入後も長く使い続けてもらえるものづくりを志向している。
ブランド情報
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