ブランドのコンセプト
「いいちこ」は、大分県宇佐市に本社を置く三和酒類株式会社が1979年2月に発売した麦焼酎です。三和酒類は1958年、地域の4つの酒蔵が合同して設立された企業で、現在も代表取締役として各家系の名前が名を連ねる体制を受け継いでいます。 商品づくりでは大麦麹を用いた仕込みにこだわり、いいちこ日田蒸留所を中心に、定番の「いいちこ25度」「いいちこ20度」から、数量限定の「iichiko RESERVE」シリーズ、長期貯蔵酒「iichiko 40」まで幅広いラインナップを展開しています。 1984年から始まったB倍サイズのポスター広告や、1986年創刊の情報誌「季刊iichiko」など、酒そのものだけでなく詩情豊かな広告表現を通じた文化的な情報発信にも力を入れてきたことも、「いいちこ」というブランドを特徴づけています。
商品の特徴・こだわり
主力の「いいちこ25度」「いいちこ20度」は大麦麹を用いた麦焼酎で、クセの少ない飲み口が特徴です。ロック・水割り・お湯割りなど、飲用シーンに合わせた度数のラインナップが用意されています。 数量限定シリーズ「iichiko RESERVE」は、香りの強度や余韻の長さにこだわった酒質を目指して開発されており、年ごとに異なる香味設計の商品として展開されています。カクテルベース向けに開発された「iichiko彩天」は43度とやや高めの度数で、大麦麹由来のふくよかな香りが特徴です。 長期貯蔵酒「iichiko 40」やハイボール缶入りの商品など、飲用シーンに合わせた展開も行っており、贈答向けのギフトセットも取り扱っています。
ブランドストーリー
三和酒類株式会社は1958年、大分県宇佐市で4つの酒蔵が合同して設立されました。設立当初は地域向けの清酒醸造が中心でしたが、1979年2月に麦焼酎「いいちこ」を発売しました。 発売後は、1984年から始まったB倍サイズのポスター広告や、1986年創刊の情報誌「季刊iichiko」、同年開始のテレビCMなど、詩情豊かな広告表現を通じてブランドの世界観を発信し続けてきました。 現在は大分県内に日田蒸留所・辛島虚空乃蔵・安心院葡萄酒工房という複数の醸造拠点を持ち、麦焼酎を中心に日本酒・ワイン・ブランデーなど幅広い酒類を手がける総合醸造企業として事業を続けています。
ブランド情報
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