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ブランドのコンセプト
鼓月は1945年、戦後まもない京都で創業した和菓子店です。伝統的な京菓子の枠にとらわれず、当時の和菓子には珍しかったバターやクリームといった洋菓子の素材を取り入れることで、他にはない独自の和洋菓子を生み出してきました。 その姿勢から生まれた代表銘菓が「華」と「千寿せんべい」です。「華」は菊の花をかたどった黄味餡の焼き饅頭、「千寿せんべい」は波型の生地でシュガークリームを挟んだ洋風せんべいで、どちらも半世紀以上にわたり贈答品や手土産として親しまれています。 2025年には創業80周年を迎え、京都から全国50店舗以上へと販路を広げながら、伝統と革新を両立させる菓子づくりに取り組んでいます。
商品の特徴・こだわり
看板商品の「千寿せんべい」は、波型に焼き上げた軽い口当たりの生地でシュガークリームを挟んだ洋風せんべいです。1963年の発売以来、鼓月で最も人気の高い商品として、6枚入りから30枚入りまで幅広いサイズ展開があります。 小ぶりでかわいらしい「姫千寿せんべい」は、シュガークリームのほか有機抹茶・有機ほうじ茶・レモンスカッシュ・さくら・栗モンブランなど、季節や趣向に合わせた豊富なフレーバー展開が特徴のWEB限定シリーズです。 創業期からの代表銘菓「華」は、菊の花を思わせる形に仕上げた、バター香るしっとりとした黄味餡の焼き饅頭です。
ブランドストーリー
鼓月の歴史は、1945年、戦争で夫を亡くした中西美世が、物置に残っていた一缶の黒砂糖を元手に菓子を作り始めたことに始まります。1953年には株式会社として法人化しました。 老舗がひしめく京都で新参者として商売を続けるなかで、美世は当時の和菓子には珍しかったバターやクリームを取り入れることを決意します。この発想から生まれた饅頭は、京都の妙心寺の老師の助言により「華」と名付けられ、鼓月躍進の礎となりました。 1957年には社名を「鼓月」に改称。1963年には、ドイツ製の機械を導入したことをきっかけに、波型の生地にクリームを挟んだ「千寿せんべい」が誕生し、以来鼓月を代表する銘菓として親しまれています。
ブランド情報
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